兵庫県立南但馬自然学校

兵庫県立南但馬自然学校とは

南但馬自然学校は、朝来群山県立自然公園の一角にある、「自然学校」のための施設です。

ここには、クラスごとに宿泊できる生活棟や、雨の日でも野外活動ができる大屋根広場、友だち同士で楽しく過ごすフレッシュエアーテントなどがあり、子どもたちの自立心や思いやりの心が育まれています。また、豊かな緑と自然に恵まれた環境は、子どもたちの野生味を呼び起こし、生き生きとした活動が展開されています。

施設の周辺には、粟鹿山や青倉山、桜の名所で有名や立雲峡などがあります。また、全国屈指の山城遺跡である竹田城跡、但馬五社のひとつである粟鹿神社、地域の生活を支えてきた農耕具などを展示した郷土資料館など、歴史を伝える文化財も多くあります。

南但馬自然学校は、子どもたちが恵まれた自然・人・地域とのふれあいを深めることによって、こころ豊かな青少年の育成を目指しています。

沿革

平成6年4月1日

兵庫県立南但馬自然学校の設置及び管理に関する条例施行

朝日稔 初代校長就任

総務課、指導課設置

平成6年5月9日

兵庫県立南但馬自然学校開校記念式典挙行

自然学校の受入開始

平成10年4月1日

森本雅樹 校長就任

平成15年8月19日

兵庫県立南但馬自然学校開校10周年記念シンポジウム開催

平成18年1月26日

自然学校・体験活動フォーラム開催

平成19年4月1日~
平成21年3月31日

森本雅樹校長 社団法人全国青少年教育施設協議会副会長就任、社団法人近畿地区青少年教育施設協議会会長就任

自然学校のねらい

1.自然とのふれあいや地域社会への理解を通じて、学校では得がたい体験学習をする。

  • 学校や日常の生活ではできないような学習を展開し、その後の学校での学習に生かす。
  • 五体と五感を使ってさまざまな体験活動を行い、体験の幅を広げる。
  • 自然環境によくふれあうことによって、自然に対する興味や関心を育て、学習意欲を高める。

2.集団宿泊生活を通じて、人間的なふれあいを強め、お互いの信頼関係を深める。

  • 家庭を離れた生活を通じて、自主性、自立心や自律の精神などを養う。
  • 生活全体にわたる共同生活を通じて、他を思いやるやさしさや協力する心、友達同士の連携感を養う。
  • 仕事の分担を通じて、自分の役割と責任の大切さを学ぶ。

3.自然の中で活発な活動を通じて、健康増強を図る。

  • 自然の中で活発にすることによって、身体の諸機能を発達させ体力を養う。
  • 健康や安全確保に心がける注意力や関心を育てる。
  • 規則正しい生活を通じて、健やかな体と豊かな心を育てる。