はじめの会　～服部学長挨拶～

服部学長の「南但馬の自然を五感で感じてください」との挨拶で、令和５年度 第３回「遊友体験活動」『紅葉の里山を楽しもう！　～さつまいも掘りと焼きいも、秋の果実みつけ～』がはじまりました。

 

焼きいも準備

本校職員が事前に掘ったさつまいもを、参加者の皆様が新聞紙、そしてアルミホイルで包み、焼きいもの準備をしました。今日の活動が終わる頃にあわせて焼きいもができあがるよう、職員が焼きました。

 

さつまいも掘り

５月13日の第１回「遊友体験活動」で植えた、「紅はるか」と「安納芋」を掘りました。２種類ともたくさんのさつまいもが収穫できました。さつまいもは、参加者の皆様に持ち帰っていただきました。

 

秋の果実みつけ

服部学長、本校指導主事の案内で校内を散策し、ドングリ、モミジ、サンショウ等の実を採取することができました。

また、旅するチョウとして有名な、アサギマダラが本館前のフジバカマの蜜を吸いにやってきているのを観察することができました。

 

ポット苗づくり

空の牛乳パックに土を入れ、「秋の果実みつけ」で探してきた種を植えました。
きっと春には芽が出ることでしょう。

 

おわりの会　～田村校長挨拶～

田村校長から今回の焼きいもは南但馬自然学校の落ち葉を使って焼いたことや、本校でのこれからの主催事業についての紹介があり、第３回「遊友体験活動」を閉じました。

参加者の皆様、ありがとうございました。