主催事業の様子
令和8年度 第1回「大人の自然教室」
4月29日(水)に開催された第1回「大人の自然教室」の様子をお伝えいたします。

【開会行事】
宮本校長の挨拶と、講師を務めていただきました兵庫県立大学名誉教授の服部 保先生の紹介があり、本年度の第1回「大人の自然教室」が始まりました。

【散策風景① ~たんぽぽの見分け方は?~】
全体説明が終わり、自然観察館を出ますと、さっそく、セイヨウタンポポと日本のタンポポの見分け方についてお話がありました。


【散策風景② ~キンランの観察~】
本校には、服部先生監修の「服部ガーデン」があります。その中にはたくさんの植物があり、四季折々に美しい花を見ることができます。今回お目当ての「キンラン」は、見事に花を咲かせ、その愛らしい姿に参加者の皆様の表情も、どこかうっとりとされているようでした。


【散策風景③ ~アカメガシワの染め出し~】
「アカメガシワ」の葉を紙に挟み、爪でこすると色鮮やかな赤紫の色が紙に写りました。

【散策風景④ ~ホオノキの葉、トチノキの葉~】
ホオノキの葉は大きな葉を1枚としてみますが、よく似た「トチノキ」の葉は複数の小さな葉が集まって1つの葉としてみることを教えていただきました。

【散策風景⑤ ~レンゲツツジの観察~】
本校のロータリー北側斜面に、レンゲツツジの鮮やかな黄色の花が咲いていました。服部先生は、レンゲツツジを育てるには「愛」が必要だとお話しされ、一同から笑いがこぼれました。それだけ愛情をもってマメに手入れをすることが大切だということを教えていただきました。

【ふり返り】
散策を終え、今日のまとめを服部先生にしていただきました。実際に自然のものを「見て」「触れて」「音を聞き」「匂いを嗅ぎ」「口に入れてみる」。五感を使って自然を味わい、自然の楽しみ方を、ぜひ子どもたちに伝えて欲しいと力強いお言葉をいただきました。参加者の皆様からもたくさん質問が出て、とても活気のある有意義な教室となりました。



